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關于格助詞 まで 的本質義研究

關于格助詞 まで 的本質義研究

定 價:¥48.00

作 者: 趙鑫
出版社: 清華大學出版社
叢編項:
標 簽: 暫缺

ISBN: 9787512141049 出版時間: 2021-06-01 包裝:
開本: 16 頁數(shù): 116 字數(shù):  

內容簡介

  本書以“格助詞本質義假說”為理論立場,以現(xiàn)代日語格助詞“まで”為考察對象,提出其本質義為“謂語移動性持續(xù)的寬幅矢量+極限點”,從“まで”詞源、“まで”成立的前提、“まで”本質義表現(xiàn)的寬幅矢量的實化、弱化、虛化現(xiàn)象、“まで”的有界性、“まで”的本質義與語境多義的對應關系等視角逐一對“まで”的本質義進行了驗證。基于文獻研究法,將語料庫調查法、MI-Score 及T-Score 統(tǒng)計分析等量性研究法與內省性的質性研究法相結合。

作者簡介

  趙鑫,上海外國語大學日語語言文學專業(yè)博士,上海立信會計金融學院外國語學院日語教研室講師,曾留學于名古屋外國語大學國際交流研究科,曾任職于三菱UFJ銀行中國總行綜合風險管理部。研究方向為日語語言學(日語詞匯語法學、認知語言學等)研究、日漢對比語言學研究、日語教學研究、日漢翻譯及口譯研究、日本學研究等。參與包括國家社科基金一般項目“本質義理論框架下的日語格助詞研究”、上海市Ⅰ類高峰學科(外國語言文學)建設項目、上海外國語大學一般科研項目“近30年日語語言研究新動向及成果”等在內的4項課題,在國內外日語語言學領域高水平學術期刊上發(fā)表論文5篇,參與編寫教材2部。

圖書目錄

目    次 

第1章  序章 1

 1.1 本書の目的 1

1.1.1  「本質義仮説」の検証 1

1.1.2  「まで」の本質義の検証 2

 1.2  本書の対象と內容 2

1.2.1  格助詞「まで」 2

1.2.2  「まで」の本質義仮説 4

1.2.3  有界の幅ベクトルの比較 4

 1.3  本書の構成 5


第2章  先行研究 6

 2.1 「まで」の語源に対する伝統(tǒng)的言語學の視點からの研究 6

2.1.1  松下大三郎 6

2.1.2  新井無二郎 6

2.1.3  奧津敬一郎 6

2.1.4  『國語大辭典』 6

2.1.5  藤井美佐子 7

2.1.6  その問題點 7

 2.2 「まで」の語義分析に対する伝統(tǒng)的言語學の視點からの研究 7

2.2.1  「まで」の各意味役割及びその共通點の認定 7

2.2.2  その問題點 9

 2.3 「まで」の語義分析に対する認知言語學的研究及びその問題點 10

2.3.1  プロトタイプ理論に基づく研究及びその問題點 10

2.3.2  イメ—ジスキ—マ理論に基づく研究及びその問題點 11

2.3.3  コア理論に基づく研究及びその問題點 12

2.3.4  起點—経路—到達點イメ—ジスキ—マ 12

 2.4  本書の理論的な立場 13

2.4.1  格と格助詞 13

2.4.2  格助詞の本質義仮説理論 14

 2.5  本章のまとめと問題提起 16


第3章  格助詞「まで」の本質義 19

 3.1 「まで」の本質義の予備考察 19

3.1.1  「まで」の語源について 19

3.1.2  「まで」の語義格と文法格 21

3.1.3  「まで」の前提 22

3.1.4  「まで」と「から」との関係 23

 3.2 「まで」の「幅ベクトル+限界點」という本質 24

 3.3 「AからBまで」の幅ベクトルの虛実 24

3.3.1  「AからBまで」の幅ベクトルの実化及びその特性 24

3.3.2  「AからBまで」の幅ベクトルの弱化及びその特性 27

3.3.3  「AからBまで」の幅ベクトルの虛化及びその特性 28

 3.4  格助詞「まで」と副助詞「まで」との関連と差異 29

3.4.1  先行研究 29

3.4.2  格助詞「まで」と副助詞「まで」との関連と差異 31

 3.5  応用的研究の副助詞「まで」と「さえ」との差異 33

3.5.1  先行研究 33

3.5.2  「まで」と「さえ」との差異への考察 35

 3.6  本質義理論に基づく格助詞「まで」「に」「へ」の本質義の比較 38

3.6.1  伝統(tǒng)的言語學的視點及び認知言語學的視點からの

先行研究 38

3.6.2  本質義理論に基づく格助詞「まで」「に」「へ」の本質義の比較 39

3.6.3  応用的研究の格助詞「まで」「に」「へ」の使い分け 40

 3.7  本章のまとめ 41


第4章  「まで」の文脈意味役割と本質義との対応関係 45

 4.1  先行研究での各意味役割の認定 45

 4.2 「まで」の文脈意味役割と本質義との対応関係 46

4.2.1  「まで」の各文脈意味役割の分類 46

4.2.2  「まで」前項の語義特徴と本質義及び文脈との対応関係 47

4.2.3  「まで」の後項述語の語義特徴と本質義及び文脈との対応関係 53

 4.3  本章のまとめ 55


第5章  コーパスに基づく文脈意味役割と本質義との対応関係の量的

        考察 57

 5.1  調査対象 57

 5.2  調査方法 58

5.2.1  例文の抽出 58

5.2.2  「まで」前項と述語の語義特徴の定義及び分類の基準 59

 5.3  結果分析 62

5.3.1  「まで」の各文脈意味役割について 63

5.3.2  「まで」の文脈意味役割と前項及び述語の語義特徴との共起検定 64

 5.4  本章のまとめ 67


第6章  「まで」に対応する「外的限界性成分」への考察 69

 6.1  限界性について 69

6.1.1  結果的限界と非結果的限界 70

6.1.2  內的限界性と外的限界性 72

 6.2 「まで」に対応する「外的限界性成分」 75

6.2.1  先行研究 76

6.2.2  「外的限界性成分」の有界の幅ベクトル 77

 6.3  空間的副詞の有界の幅ベクトル 78

 6.4  時間的副詞の有界の幅ベクトル 79

6.4.1  時間的幅の存続量による類別 80

6.4.2  時間的幅の不定性と絶対性による類別 84

6.4.3  時間的幅の繰り返し 89

 6.5  數(shù)量的副詞の有界の幅ベクトル 91

 6.6 「から」格句の有界の幅ベクトル 93

 6.7 「に」格句の有界の幅ベクトル 94

 6.8 「へ」格句の有界の幅ベクトル 95

6.8.1  移動や変化の目的地點や方向の提示 95

6.8.2  情報伝達の相手の提示 95

6.8.3  「へ」格句の有界の幅ベクトル 96

 6.9 「で」格句の有界の幅ベクトル 96

6.9.1  出來事の実現(xiàn)條件の限度 96

6.9.2  時間期間の限定 96

6.9.3  動作や狀態(tài)の範囲の限定 97

6.9.4  「で」格句の有界の幅ベクトル 98

 6.10 「まで」の有界の幅ベクトル 98

 6.11  本章のまとめ 99


第7章  終章 101

 7.1  本書のまとめ 101

 7.2  殘された課題 102


參考文獻 104


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